バレているか気になるハゲ男は恋愛対象外?

ハゲ男は恋愛対象外?モテないを卒業しよう!

「頭頂部への視線が気になる」「ハゲがバレたくない」など、日々頭を離れない悩みが僕らにはあると思います。そんな悩みですが、じゃあどうしてそんなに気になるのかというと、結局は「女性がハゲをどう思っているか気になる」というところが大きくないですか?要は恋愛の悩みということです。

 

僕が「気になる視線。やっぱりハゲは女性にバレていた!」「頭頂部は見て見ないフリ!気を使わせるハゲ…。」のアンケートを行った際に、「結局ハゲてる男も恋愛対象になるの?」っていうことをなんとなく聞いてみました。女性にとって恋愛もデリケートな内容だけに全員に聞けたわけではないですが、そこらへんの女性の本音を紹介したいと思います。

ハゲてる男も恋愛対象になるの?(15人に質問)

 

  1. なる。2人

    *外見よりも楽しさ重視!
    *ハゲの人を好きになったことがあるから関係ないんだと思う。

  2. どちらかといえばなる。3人

    *できれば髪の毛はあって欲しいが、それより気持ちが大事。
    *ハゲだからダメということはない。ただ、マイナス要素であることは確か。

  3. どちらかといえばならない。6人

    *ダメというわけではないが、あえてハゲの人を選ぶ必要もないので、恋愛対象にはなりにくい。
    *ドキドキできない。
    *だらしなさそうな印象がある。
    *ハゲはネガティブな人が多い気がするから。

  4. ならない4人

    *生理的に無理。
    *お父さんみたいに見えてしまう。
    *友達に紹介できない。
    *なんか汚そう。

 

という事で、恋愛対象になるかならないかを2つに分けると、なるが5人、ならないが10人、というダブルスコアで完敗です。「どちらかといえばなる」と回答した女性たちも、できればハゲじゃないほうがいいと言っていますので、マイナス要素であることは間違いなさそうです。
なんとなくわかってはいましたが、いざはっきり言われるとショックですよね。僕も「生理的に無理!」と言われた時は、一瞬ですが殺意が芽生えました。

 

女性に聞いてて思ったのは、恋愛対象にならないにしても外見がNGというような直接的な理由は多くなく、内面や印象を評価してNGというパターンが多かったことでした。
ハゲが恋愛対象にならないという意見のポイントは下記の3つに集約できます。

 

不潔な感じがする。

事実として、ハゲの原因のひとつに「頭皮が不潔」というのがあるので、なんとも言い返せません。「ハゲる=ヘアケアをしっかりできていない=不潔」ということらしいです。特に頭皮が油ぎっていたりしたら、完全に嫌われるでしょうね。また、そこから転じて「部屋もきたない→だらしない」というところまでイメージしたりするようです。まあ、最低限毎日シャンプーして、寝グセを直して会社に行きましょうね。

ハゲを隠そうとしてて潔くない。

もはやこのサイト全否定みたいなとこありますが。。視線を気にしてまだ残っている部分の髪の毛で、ハゲの部分を隠そうとするのが我慢ならないらしいです。カツラなんてものは絶対NGだそう。明らかにハゲだしたら、坊主にしてしまうのも手ですね。

「どうせハゲだし…」とネガティブな感じがする。

僕の周りにもいますね、こういう人。「そんなに卑屈にならなくても。っていうか今ハゲ関係ないし!」て思います。それによって周りも気を使わなきゃいけないのが面倒だとのこと。

正直、自分自身を振り返ってみても、周りのハゲを見渡してみても、痛いところをつかれたなという気がします。ですが反面、これを見て救われたという気持ちもあります。なぜなら、NGの理由が自分たちの手によって改善が可能なものだからです。不潔さは毎日しっかりシャンプーしてフケとテカりを気をつければOK!潔さとポジティブさも、自分の気持ち次第でどうにでもなります。そう考えると、ハゲてても恋愛対象になることもできそうですね!
…と書きながら自分で自分を勇気づけていますが。

 

女性たちへのアンケートを終えて、周囲からの頭頂部への視線を気にせず過ごすため、また女性から恋愛対象として見られるためにも、下記の3つが必要かなと思います。

 

ハゲてても自分に自信をもつこと!
髪の毛をはじめ、身の回りを清潔に保つこと!
しっかりと育毛対策をしてハゲを卒業すること!

 

以上の3点ですが、いかがでしょうか。

 

しかしながら、この3点全てにおいて、僕が皆さんをサポートできるわけではありあせん。
自分に自信をもてるかはどうかは僕を含めて各個人の意識の問題ですし、清潔な状態を保てるかも各自の行動によります。
僕がお力になれるのは「しっかりとした育毛対策」をサポートすることだけです。ただ、これに関してはそれなりに自信があります。今の僕の知識・経験をもとに有益な情報を提供していければと思いますので、一緒にハゲ卒業に向けて頑張りましょう!